大塚家具の内乱 ご意見にゃあ

いまやニュースで定番の大塚家具の父娘の内乱
どっち派などのコメントがいっぱいです。 そこでコメントなど・・・

そもそもお父さんのビジネスモデルは、当時画期的だった。 高級家具は、デパートが独占 家具メーカーも安定した供給先としてデパート優先の納品体制
そこでお父さんは考えた。家具メーカーを口説き落とし、デパートより低価格で販売
その際、一般には売っていない。 あくまで「自社の会員に売っている。」という理論武装で販売した。
632548これがヒットし、おりしも高度経済成長期の波にのり業績を上げていく。

その際、賛否両論の意見がある。「社員がお客様に説明しながら販売する手法」を導入した。
これは利便性があるものの 日本人の心に刺さるやさしい「押し売り」(こんなサポートしてくれたら買わないと申し訳ない。)
このサービスを受けて買わずに帰るには、結構勇気がいります。
ほんとうに真摯に接客してくれます。 この点は高い評価があります。ニャオン

わたしもけっこう昔に1度行ったことがあるのですが、しっかり買わずに帰ってきました。
また、高級をうたっていますが、当時の展示品はテイストが合わず・・・正直いって中途半端 デザイン的に新古品というイメージが・・・
ほんとうは おやじのお財布では、どうも買えませんの 予算合わず ううう
でも買わずに帰るのは、多分に心が痛むのは本当です。

その後、家具業界も大きく変わった。
IKEA(イケア)やニトリといった家具の大型専門店の登場です。ニトリは28期連続の増収増益が目前、国内で300店舗超、アメリカ、中国、台湾にも進出しています。一方のイケアは27カ国で315店舗を展開、名実ともに世界最大の家具チェーンです。 すごいですニャン

このビジネスモデルは、そもそも1980年代後半頃に欧米で生まれた比較的新しい業態で、家庭用品を中心に、カーテンやシーツ類、カーペットに、インテリアなどを付加した専門店「ホームファッション」を指すのです。
まあ簡単にいえば 店舗を大きくして新居や移転の際、家庭で必要なものを一か所で買わせるセット販売のビジネスモデル。
この「ホームファッション」に加えて、ソファやテーブル、食器棚やベッドなどの大型家具や照明・家電など商品を一箇所でそろえられる大型店舗が、イケアやニトリのような「ホームファニシングストア」と呼ばれます。
しかしみなさん 実は、IKEAは1986年に一度日本に進出して撤収しています。 たぶんこの時期にはニーズに会わなかったのでしょう。
ここの日本法人のメンバーが作った「アクタス」現在も元気がよさそうです。IKEAの商品とはずいぶんラインアップが違います。
IKEAは2001年に再上陸しているのです。 おやじも知らんかった あちゃー

ここIKEAの特徴は、若者などあまり家具にお金をかけられない層やユーザーの居住空間に合わせて、買いやすい価格帯で販売。
さらに現代のセンスに合わせた商品をラインアップしたことに特徴があります。 IKEAなど組み立て工程をお客様が行う家具のプラモデル販売ともいえます。これなら安く供給可能で北欧タッチでセンスもいい。
ニトリは、安い仕入れを生かし、テイストを日本風にラインアップしている。
つまり、今風のデザインで従来の家具より圧倒的に安い。 
これらのビジネスモデルがヒット(売れる)するのは必然と言えるかもしれません。

大塚家具の低迷は、この市場のトレンド(デザインセンスや市場の変化)に追いついていない。
特に、日本の顧客層の年収の低下傾向などの読みがあやまっていると言えます。
娘さんは、IKEAより高い北欧風の家具ショップを立ち上げたが早々に撤退。 先の要件を満たさなかったのだろう。
また、お嬢様育ちの娘さんに現在の日本人の低所得者の現状がわかるのであろうか???

さて、大塚家具の復調はどうすべきか?
答えは簡単 元マックの原田さんや日産のゴーンさんなら、
今の販売形態を変えて従業員を大きくリストラ 財務状態の良いこの会社 不採算店舗の撤収を行う。特損は出るが資金はダメージが少ない。
これだけで一気に営業利益は跳ね上がる。 株主至上主義のお二人なら躊躇なく実行するだろう。
でもおやじはこの二人嫌い マックはボロボロ いまのスカイラインGTRもかっこ悪い ううう

奇しくもここは同族経営 さすがに大きなリストラ これには手が付けられない。
そもそもおやじさんが怒っているのは、本音は、娘さんは、近い将来これを実行しようとしているかもしれませんぞ。
長年ついてきた社員をやめさせられない。 この経営方針は古典的ですが経営理念として正しいと思います。
一方、大塚家具の優位性の一つにアフターフォローがある。 リピーターを確保するためのものだが、リストラでこの特徴がなくなってしまい、これでは今後の売上の減衰となるリスクを包含する。

おそらくお父さんは娘さんを批判していますが、本当は上場しなければ・・・など後悔しているかもしれません。
株主重視の娘さんの考えに・・・

なぜなら上場企業は企業を成長し続けなければならない義務があるからです。 株主は常に株が上がることを追求します。
それには、利益を前年より上げ続けなければならないからです。
今の大塚家具の市場には成長するためのパイがすでにない、なぜなら日本でも2極化が進行し、中流と言われる層が減衰しているのです。
核家族化や少子化もそれに拍車をかけています。
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お嬢さんの計画には、これを回避する計画は出ていません。 同店舗内に、これらの商品を混載すると間違いなく高級志向の顧客は離れます。
店舗を分けると立地的に利益率が悪く個別店舗の採算が合いません。
つまり今の経営インフラのまま 収益を上げるには、リストラや店舗統合しか方法がないかもしれません。

お勧めは、上場廃止MBOを実行し、一般企業となり、成長続ける義務から解放されること 資金的には相当な財務戦略を必要とします。
ほかに方法はあり、実行できなくもない。ですがここでの公表は控えます。 ないしょです。 ううう

個人的には、従業員を維持するお父さんの経営方針に賛同です。
「株主が第一」など流行りましたが、社員第一が重要で、社員も顧客層の一員です。
つまりお客様第一主義は、とても大切です。 本来日本の文化 「3方よし」が理想です。

あとは、規模の拡大を追わずに いい家具は大塚家具に見に行こうという「ブテック化」が今後のスタイルではないでしょうか。
上場を維持するなら、株価上昇を追及せず、配当で還元する方法でしょう。

しかし、今後ますます2極化が進行するので、いわゆる富裕層は、イタリア高級家具など本物志向になっていくので、今おいてある中間的な家具の撤廃に少しずつシフトすることが必要と思われます。

なんか偉そうな おやじで 今回 すみません。

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