海外赴任者の複雑な気持ち ううう

ISILの馬鹿どもが、これからは日本人もテロの対象とするなどの脅しをかけています。
日本にいた時は、こんなブラフなど気にもしていなかったのですが、外国にいる邦人はちょいと違います。
臨場感が圧倒的に違います。 ううう

98754おやじも海外赴任の時に、日本であじわったことがない恐怖の記憶があります。
ニャオン
それは2001年9.11 この時は韓国ソウルに赴任中 夜遅く社宅のアパートメントでテレビを見て びっくりニャオン

最初は、どこかのつまらないB級映画でもはじまったかと思いきや CNNだった。
そうこうしているうち隣のビルにも飛行機がつっこみ これはほんものと一気に目が覚めた。 あちゃーー

その時思ったことは、これはやばい 日本に帰国が難しいぞ という事でした。 そのあと為替はどうなる ここのビジネスはどうなる等々
すぐに他の国に赴任していたメンバーとコンタクト
やはり皆 飛行機に乗れないことや 国によって出国制限があることに心配のようだった。 そこで、明日一番に日本行飛行機を予約して対処するように伝えた。 テレビでは、数千人が死亡したとの報道 その後の映像も人がたくさん降ってくるなど恐ろしい映像の連続だった。(日本では放映されていないようだが・・・)その後 なかなか寝付かれないので お酒をかっくらって 無理やり寝ました。ううう

記憶では、普段飛行時間が1時間40分ほどしかかからない日本がとても遠くに感じられました。 
とても複雑な気持ち さしせまった恐怖という感じ・・・

翌日、部下たちから連絡があり、案の定 日本行の飛行機は1部飛んでいるが、すべて満席(大手日本法人が買い占め状態)さすがに大手は、危機管理が徹底してます。 どうしても不安だったら韓国にきなさい、ここならプサンから船で帰れる。と指示。

翌朝、隣のオフイスのアメリカ企業の事務所に、お見舞いのご挨拶 さすがに、事務所内は、殺気立っていた。
なんとここの事務所は一時閉鎖の準備もできていて、飛行機も国の特別チャーター便や場合によって米軍の飛行機を利用できるとの事 えええ
この対応の違い 危機管理がとてつもなく早い このブランチマネージャーは、もし必要なら米国の空軍にのせてあげる。 ハワイならとりあえず安心 韓国・フイリピンは、米軍の主要基地があるので危険だと注意をされた。

あちゃー 日本は、絶対に自衛隊はこないな。 何のための平和憲法と悔しかった記憶があたらしい。

3265翌晩、上海に赴任していた部下がソウル支店に到着  顔が真っ青  どうした時聞いたら、インチョン空港が厳戒態勢 韓国軍が1,000名ほど完全武装で警備していると言う。 ものものしさに驚愕したそうだ。

3日後に、会議で日本に帰国 確かにインチョン空港は、ものものしい警備状態 完全武装の兵士がそこいらじゅうに警備し、騒然としていた。ゲートチェックも厳重で、ベルトは当然 靴も脱がされる。 Xレイも2回チェックされる厳重さだ。

99998一方、関西空港は、 アナウンスはあったものの いつもと同じ警部体制 えええ 大丈夫かい こんなんで・・・
おやじ この危機管理の違いから、平和ボケした日本人の感覚にボー然とした。 小さな危機には敏感だが・・このような大きな危機は(戦争など)決して自分たちには、襲ってこないものと信じきっている。ううう
一瞬、もし「有事があったらこの国は亡びるのでは?」と恐ろしさを感じました。

今回のISIL事件で、こんなことを思い出しました。
世界で活躍しております海外赴任者のみなさま しっかり自己防衛してください。

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